マルバネルリマダラ Euploea leucostictos ♂ (マダラチョウ科) ルリオビトガリバ ワモンチョウ Zeuxidia amethystus 上♀下♂ (ワモンチョウ科) オビモンフタオチョウ Polyura athamas (タテハチョウ科) ナガサキアゲハ Papilio memnon 上♂下♀ (アゲハチョウ科)マルバネルリマダラ (17年10月13日 沖縄県石垣市) マルバネルリマダラ (16年11月6日 沖縄県石垣市) 石垣島や西表島、与那国島には多くの迷蝶ハンターたちが訪れる。 昨年は6月頃から夏にかけて、カワカミシロチョウがそれこそ、数万頭 という単位で、やって来た。 見る蝶、見る蝶、白い蝶はほとんどカワカミ シロチョウだったという。ツマムラサキマダラに似ていますがこれは翅形が丸く、後翅の中の白点がないので、迷蝶のマルバネルリマダラです。 マルバネルリダラ♂のヘアペンシル(石垣島) posted by ドクターT ♂のヘアペンシルの色もツマムラサキマダラは黄色一色ですが、これは先の方が褐色です。 マルバネルリマダラ posted by ドクターT ホテルへ帰って早速展翅しました。2頭採れました。
昆虫類 京都府自然環境目録15
マルバネルリマダラ 石垣島
マルバネルリマダラ 石垣島-Euploea eunice hobsoni (Butler, 1878) マルバネルリマダラ 台湾亜種 詳細ウスコモンマダラ (迷蝶) オオゴマダラ (卵・幼虫・蛹) カバマダラ (卵・幼虫・蛹) スジグロカバマダラ タイワンアサギマダラ (迷蝶) ツマムラサキマダラ (迷蝶) (幼虫・蛹) ヒメアサギマダラ (迷蝶) マルバネルリマダラ (迷蝶) リュウキュウアサギマダラ
マルバネルリマダラ♀(バンナ公園) (7) posted by ドクターT 元来迷蝶ですが、八重山では一時的な発生を繰り返しており、そのうちに定着種に入れられるかも知れない蝶です。定着種として認められるには年継続発生する必要があるそうです。これは16年12月迷蝶ハンターとなって石垣島にマルバネルリマダラ 8 沖縄県石垣島屋良部岳 フィリピン等に生息している蝶ですが 近年、石垣島や西表島で確認されるようになりました。 8 沖縄県石垣島屋良部岳 8 沖縄県石垣島屋良部岳 8 沖縄県石垣島屋良部岳 8 沖縄県石垣島屋良部岳 沖縄県石垣島バンナ公園蝶園マルバネルリマダラ 主な国内分布 迷蝶扱いです。台風のあとなどに八重山諸島などでよく観察されることがあります。 食餌植物 クワ科イチジク属の各種。 飼育記録はありません。 ♂♀の別・生態・変異など ♂♀の区別は非常に簡単です。
Euploea eunice hobsoni (Butler, 1878) マルバネルリマダラ 台湾亜種 詳細マダラチョウ亜科の蝶 Danainae Tribe / 族 Genus 属 Species Name 撮影地 Danaini / マダラチョウ族 Danaina マダラチョウ亜族 Danaus 属 Danaus chrysippus カバマダラ* 日 ・台01 マルバネルリマダラ 本文へ
18年1月2日 迷蝶「マルバネルリマダラ」とよく言われています。 今まで稀に見る事がありましたが、今回は結構な数を見かけることが出来ました。 と言うより私には見分けがなかなか付きませんでした。 最も良く似ているのがツマムラサキマダラ。 飛んでいると青い翅表がチラリ。 どちらも翅裏は茶褐色。 「翅先が丸いんですよ! 」と言われても違いはマルバネルリマダラ マサキルリマダラ ウスコモンマダラ の吸蜜集団 16.3.17 高雄市 宝来マルバネルリマダラ 近年西表島でよく採集されます。 与那国町 宇良部岳 (与那国島) マルバネルリマダラ♂ 竹富町 仲間川林道 (西表島) マルバネルリマダラ♀ 1♀ 2 竹富町 仲間川林道 (西表島) 1♂ 1997 526 石垣市 於茂登岳 (石垣島) 4♂ 2~3 竹富町 仲間川林道他 (西表島) 1♂ 1998 721 与那国町 宇良部岳 (与那国島)
新城島で初記録の種;マルバネルリマダラ(1頭確認 11月15日)。青木一宰・木村正明「新城島で確認した蝶類(17年)」 、琉球の昆虫42( ) マルバネルリマダラ;新城島(17年投稿マルバネルリマダラ 1 沖縄県八重山郡 (与那国島) /7/22 1005 ♂ ① 2 沖縄県八重山郡 (西表島) 09/9/16 940 ♀ ① 3 沖縄県八重山郡 (西表島) 09/9/16 939 ♀ ① 4 沖縄県八重山郡 (西表島) 1419 ♀ ① マルバネルリマダラpa 西表島 ♂採集♀採集♂に小さなカケやキレがあります、状態は写真で判断して下さい。発送には細心の注意をもっていたしますが、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。 迅速に取引の出来る方のみ、入札して下さい。
Euploea klugii erichsonii C Felder et R Felder, 1865 クルークルリマダラ (クルーギールリマダラ) 詳細;Euploea eunice (Godart, 1819) マルバネルリマダラ 詳細;「マルバネルリマダラ」7月6日(月)晴れウスコモンマダラ 1 イランダ林道 木下氏(名古屋)ミナミコモンマダラ 1 三ツ石 木下氏コモンタイマイ 1 宇良部岳 木下氏ウスアオオナガウラナミシジミ 1 久部良岳 木下氏カワカミシロチョウ 11 久部良岳 木下氏7月7
探蝶漫遊記 ⑩かわいそう! マルバネルリマダラ (石垣島遠征) 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。 台北から約270キロという石垣島では「越冬」の必要がないため蝶「マルバネルリマダラ」7月4日(土)晴れマルバネルリマダラ(フィリピン型) 1 アギンダ 本間氏(東京、札幌)マサキルリマダラ 1 新川線 本間氏マサキルリマダラ 1 イランダ林道西口 本間氏ミナミコモンマダラ 11 アギンダ 本間氏ミナミコモンマダラ 1 宇良部岳漁協無線 本間氏()今季のマルバネルリマダラ 偶産種(迷蝶 )の " マルバネルリマダラ(鱗翅目マダラチョウ科 Euploea eunice ) " が、 その後も順調に発生を繰り返し、石垣島の各地でその美麗な姿が確認されています。
Euploea eunice (Godart, 1819) マルバネルリマダラ 詳細;Fig37fc レウコスティクトス ルリマダラ♀(表/裏) Fig37mc レウコスティクトス ルリマダラ♂(表/裏) マルバネルリマダラ Euploea leucostictos 台湾、花蓮 台湾、花蓮 開帳 68~103mm変異・異常型図鑑 《マルバネルリマダラ》 ★ ★ ★ このコーナーでは変異・異常型について、蝶研出版の頃から撮りためていました写真やネガを現在,新田敦子が保管していまして、それらの写真からご紹介いたします(見たい種をクリックしてね
ミナミコモンマダラ 成虫の生態写真は特記のない場合は全て新田智撮影、未発表も含む。 以下のようにキャプション の色によって成虫の生態行動、および天敵を分けています。 必要なものは解説も入れます。 なお、吸蜜植物で未同定のものは園芸種52. 19 7/9~7/11 ( 与 ) ミナミコモンマダラ マルバネルリマダラ カワカミシロチョウ 53. 19 10/29~10/31 ( 石 ・ 西 ・ 石 ) マルバネルリマダラ (10/29・1ex台湾亜種) マルバネルリマダラ タイワンヒメシジミ 54. 6/23~6/26 ( 与 ・ 石 ) ★ マサキなんとこの蝶、マルバネルリマダラではないか。左下からす くいあげて確実にネットイン。きれいな♂である。石垣島でも採れるとは予期していなかっただ けにうれしいが、今回もマルバネルリマダラの自然状態をVideo 記録することはできず。このマ
マルバネルリマダラ (石垣島遠征) 年3月日 / 最終更新日時 年3月日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 冬枯れの期間が長くなりどうしても蝶の姿が見たくなったので2月10日から13日という日程で初めて石垣島に行ってきました。別名ヤエヤマムラサキマダラ、ヤエヤマルリマダラ。 マルバネルリマダラ Euploea leucostictos leucogonis (Butler, 1879) ♂(表・裏) ベトナム Vietnam 前翅長 47mmEuploea klugii erichsonii C Felder et R Felder, 1865 クルークルリマダラ (クルーギールリマダラ) 詳細;
マルバネルリマダラ(Euploea eunice)は、タテハチョウ科 マダラチョウ亜科に属する蝶の種 で、英名はbluebanded king crow。 東洋区(東アジアの一部(日本のトカラ列島小宝島以南の南西諸島、台湾西部平野、中国の秦嶺山脈以南)、東南アジアの大部分、インド亜大陸)に生息する。マルバネルリマダラ1♂b採(野田亮氏採)、台湾亜種 (ssphobsoni)の特徴とも一致せず現在のところ亜種不明。 ツマムラサキマダラ1♀c採(野田亮氏採)、♀なので亜種判定は難しい。 マルバネルリマダラの記録。 リュウキュウムラサキ(7~8月に採集された個体は新鮮で、発生したものと考えられる)、メスアカムラサキ、ウスキシロチョウ(発表済み)、スジグロ 今回の石垣島の旅で最大の収穫はマルバネルリ マダラを撮影出来たことだった。マルバネは 15年10月にも撮影している。かってほ どの希少さはないが、それでも再び出会えたこ とはうれしかった。 石垣島初日、ホテルを8時過ぎに出た。林道の
ルリマダラ属(ルリマダラぞく、Euploea)は、タテハチョウ科 マダラチョウ亜科の属の1つである。 種は一般的に色が濃くかなり黒っぽいので、crows(カラス)と呼ばれる。 マダラチョウ亜科の蝶は、幼虫時にmilkweedsや他の有毒植物を食べるため有毒である。 捕食者にそれらを食べるのを警告
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